小保方晴子さんの現在。6月の小保方、その１。

小保方晴子さんの現在。6月の小保方、その１。

STAP細胞で一躍有名になった小保方春子さん。
しかしその論文に捏造疑惑がかけられ、さらに時の人に。

一貫して論文撤回を拒否してきたが
本日6月4日夕方、論文撤回に同意した。

三木秀夫弁護士
「論文は撤回するが、STAP細胞が存在することに変わりはない。
　小保方氏が静かな環境で理研の検証実験に参加できるようサポートしたい。」


ついに論文撤回にまで追い込まれてしまった小保方さん。
なぜこれほどまでに叩かれてしまうのか。

それは、仮にSTAP細胞が存在するとすれば
計り知れないほどの利権が絡んでくるからに違いない。


そもそもstap細胞とは何なのか。

STAP細胞
刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞
(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)の略称。

これまでにも万能細胞としてiPS細胞などがあったが
それらに比べ格段に作成方法が容易であることが画期的な細胞である。

それが事実ならば、世紀の発見であることは想像に難くない。

一人の女性が背負うには重すぎる研究だったのではないだろうか。

「仕方がなかった。悲しいです。
　何のためにここまでやってきたんだろうな。」

研究とは、多くの失敗する方法を発見する作業です。
失敗をしきった時、はじめて成果が残ります。

今後も小保方さんには研究を続けていただきたいと思う。

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タグ：小保方 STAP 利権